カメラやレンズを出品中

シネマカメラ Lumix S1H と Lumix S1 との比較 

Lumix S1Hをしばらく使用したので、これまで使っていたS1との比較を書いてみます。
基本的な仕様は割愛して、使用して感じたことを書いていきます。

画質

本体のみでRAW撮影はできませんが、Log撮影でもシネマカメラに匹敵するダイナミックレンジを誇ります。

ローパスフィルター

動画撮影用なので、 モアレを減少させる ローパスフィルターが付いています。
若干シャープさは失われますが、多くの写真用途でも十分使用可能です。
バリアングルですが、テザー撮影もしやすい設計になっています。

デュアルISO

ISOを一定まで上げたときに、ダイナミックレンジを下げてノイズを軽減させる設定に変わります。
夜の撮影でのノイズは軽減しました。
ですがそもそも夜間で動画撮影をする機会が私にはあまりありません…

質感

ボディはサラッとした質感に変わって、より高級感が増した印象です。

S1、S1Rの電源スイッチに不満があったので、S1Hのスイッチが使いやすくて気に入っています。

動画用の機能

タイムスタンプ、カラーバー、分割記録、周波数変更などの動画用機能があります。
S1を有償アップデートしてもこれらの機能は付かないと思います。

AF

AF性能は基本的にS1と同じだと思うのですが、あまり瞳に合いません。
人物モードが使い物にならないので、写真を撮るときは1点モードで瞳に合わせます。
開放で写真や動画を撮るときにはMFが必須です。

ソニーの最新機だと動画でも瞳に追従するのでしょうか?
AFに関してはSシリーズの弱点かなと思います。

重さ

S1より少し重くなったので小型ジンバルとの相性があまりよくありません。
大型のジンバルやカウンターウェイトが必須です。

総評

Youtubeなどでの撮影では使わない機能が多く、業務用途でないならS1で十分だと思います。
S1でも熱体制はしっかりしているので、無制限にカメラを回す必要がなければファンも無用だと思います。

S1Hの機能がどうしても必要であるのでなければ、多くの一般的な用途ではS1で十分と思います。

しかし、一眼の動画機のとしては最高性能なので、業務用の小型動画機としては重宝するでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です