Panasonic Lumix S1 S1Rの何が凄いのか |実機をみての感想

大阪にあるパナソニックセンターで実機をじっくり触ったので感想を書いてみます。

良いところ

画質がいい

Panasonicは他社と協同でセンサーを作っています。
表面照射型でS1もローパスフィルターレスです。

最高1/8000秒のシャッタースピード

フラッシュ同調速度は1/320秒です。
センサーの読み込み速度も早いので、ローリングシャッターは起きにくいです。

XQD/SDのデュアルスロット

Z6と違って、デュアルスロットなので若干安心かもしれません。
SDカードの方がコストを抑えられます。

デュアル I.S.

レンズとボディが同調して手ぶれ補正を行います。
写真ではZ6とそれ程変わりませんでしたが、動画ではS1の方が綺麗に補正してくれました。

耐久性が高い

落下テストや耐温度テストをしっかり行っています。
無制限に4K30P動画を撮れます。
もちろん防塵防滴です。
耐久性の高さからプロ仕様であると言われました。

動画性能がいい

4K60P(クロップされる)の動画が撮れ、アップデートによって4K30Pまでの10bitLogで撮影できます。
レンズ設計によってフォーカス時に音がしませんし、フォーカスを合わせたままズームもできます。
フォーカスブリージングが低く、シネマレンズに近い性能を持っています。

悪いところ

価格が高いし、重い

Lマウント使用やライカ公認レンズでライカにお金を払っているでしょう。
ライカとシグマと協同することで、ブランドイメージは上がると思います。

レンズも重くて高い

プロレンズには感動しましたが、重くて高いです。
何時間も持ち歩くと効いてくるでしょう。
ジンバル使用時に、レンズを付け替える度にバランス取り直す必要があります。

バッテリーの持ちが悪い

70分動画を撮ればバッテリーがなくなってしまいます。
EVFは576万ドットですが、その分バッテリーも消費します。

中国製

中国製で高級感があるとは言えません。
生産国と品質は比例しませんが。

AF性能が未完成

フルサイズなので被写界深度が深いのもあり、GH5よりもAFが良いとは言えません。
コントラストAFで、瞳の認識にもソニーより時間がかかります。
同じ明るさの部分だとフォーカスが作用しません。

まとめ

他のメーカはレフ機の下に、軽量で若干性能が劣るミラーレスを置いています。
パナソニックはS1Rをスチル機の最高機種として開発しました。
現在最高峰の写真が撮れる機種だと思います。

しかし、レンズも高いし100万以上かかるでしょう。
値下がりやキャッシュバックもあるでしょうし、しばらくは様子見ですかね。
お金があったら欲しい機種です。

G9は発売から1年で約20万から約12万まで値下がりしました。大きい会社なので、原価は安そうです。広告に相当お金を使っていますし。

ソニーのA7IIISでどこまで追いつくでしょうか。
ニコンもセンサーの開発や動画対応を進めています。
内部Logなどにも対応してくるでしょう。

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