FXを辞めた理由と、リスクについて

パソコン1台で、好きなところで、悠々自適にお金を稼ぐ。
数億円あったら何をしよう…
そんな夢を見させてくれた、FXを辞めた理由について書いていきます。

FXで稼いでる人はいる

実際にFXで何億も儲けている人はいると思います。
私も短期的には稼げる可能性が高いです。

資金を10倍にしたこともありました。
その時は出金に手こずりましたが…

戦略(エントリータイミング、損切りのタイミング、勝率、ドローダウン)を考え、
デモトレードやEAで検証していけば稼げる可能性は高いです。

資金を2%以上減らす可能性のあるトレードは、長期的に危険です。
もしまた始めるなら、レバレッジに対するリスクも計算し直します。

私は以下の理由から、やらないと決断しました。

勝ち続けるのは難しい

ZuluTradeという、自動売買システムを提供しているサービスがあります。
好きなトレーダーや、EAのシグナルに相乗りしてトレードを行います。

そこで様々なトレードを見て、勉強していた時期があります。
一時期勝てても、何年も勝ち続けるのは難しいと知りました。
2年間に渡り利益を出し続けたが、1回のトレードで全てを失ったトレーダーもいました。

今確認しましたが、私が知っているトレーダーは、少なくともトップの方には残っていません。
ZuluTradeのランキングシステムにも問題があると思いますが…

リーマンショック時のように、レートが大きく変動する場合があります。
リスクヘッジをしていても、大きな負債を抱える可能性があります。
システムがダウンして、トレード出来なくなる可能性もあります。

それをFX業者が、意図的に起こす可能性もあります。
ストップ狩りなどと呼ばれています。

トレーダーが損をすると、FX業者は儲かる

殆どの場合、トレーダーの注文はインターバンク市場へ出ていません。
調整の為の注文を入れるだけで、顧客注文を呑んでいる業者が多いです。
「業者は、スプレッドや手数料で稼いでいる」なんて甘いものではないと思います。

昔は、悪魔のプラグインを使っている業者も多かったです。
数秒遅れた情報をトレーダーに提示すれば、業者の利益になるようにコントロール出来ます。

GMOクリック証券で、スキャルピングをした時はひどいものでした。
利益が出るタイミングでは決済出来なく、損をする方では簡単にストップロス注文されました。

業者が潰れる可能性もあります。
信託をしているのでしょうが、資金を回収できなくなる可能性もあります。

為替相場はゼロサムゲーム

市場の拡大や、手数料などを考慮すれば、厳密にはゼロサムではないと思います。
しかし、基本的には誰かの利益は、誰かの損失です。

満足を与えて、対価を貰うのが良い稼ぎ方だ思っています。
価値観は人それぞれでしょうが、私にとってはそうです。

人を騙したり、人から奪うのではなく、価値や満足を生み出して稼ぎたいです。

精神的に落ち着きがなくなる

ずっと相場や指標、ニュースを気にしていて、あまり落ち着かなくなります。
睡眠も浅くなります。

買った時はもっと稼ぎたくなり、負けた時は落ち込んだり、損を取り返そうとします。
ルールを決めることで、この傾向は改善しましたが根底には残っています。

スポーツをやっているので、心身を整えることの優先順位は高いです。
本当に大切なことがあるのに、FXで精神を乱したくはありません。

稼いでいる人は、余裕や落ち着きがあるのでしょう。

時間や資金を失うリスクがある

FXにはお金を失うリスクがあります。
ビジネスには色々ありますが、FXはこれに対するリスクが大きいです。

FXをするより、家族の時間を大切にした方が良かったと言っている人もいました。

もし、稼ぎ続けたお金を失うことがあったら、それまでの時間がもったいないです。
稼ぐ過程に価値を感じられる人ならその限りではないですが。

まとめ

儲かる確証のないことに、時間を費やすのはもったいないです。

それよりも、自分のスキルを磨くことに集中したいと思いました。
FXを辞め、プログラミングやデザインの勉強に集中しました。
勉強して培った技術は確かなものです。

今はフリーランスでの活動や、ネットショップの運営で収入を得ています。
念願のパソコン1台で稼ぐ生活です。

私はFXをオススメしません。
辛い時こそ甘い言葉や考えに騙されず、着実に1歩1歩進んでいくのが良いと思います。

かつてFXに夢を見た私が、FXをやめるまで

2018.10.10

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ABOUTこの記事をかいた人

Cele

2018年に独立。 Webサイトやネットショップを運営しています。 プロクラスのスポーツ選手としても活動しています。